四季折々 #03

​世の中に たえて桜の なかりせば

春の心は のどけからまし

(古今和歌集)


"この世の中に、全く桜というものがなかったなら、

春を過ごす人の心はどんなにのどかであることでしょう。"


私の住む東京は桜が散り若葉が見え始めました。

私の心は桜に影響され、のどかではありません。


でもそれは古今和歌集の頃から変わらない、人の "心"

移ろい、影響される "心" を抱えること


東京の青空の下で、ふと思いました。


(スタッフ S.D.)​