私たちが取り組む課題

私たちが取り組む課題

地縁・血縁の消失、伝統的な宗教の弱体化など、現代社会は人と人との関係性が希薄化しています。一方で生老病死は誰にでも訪れ、人は変えられない出来事に直面します。

“何のために生まれてきたのか”

“生きる意味とは何か、幸せとは何か”

“どこから来て、どこに行くのか”

こうした「いのちの問題」 に対して、かつては家族や地域で支え合ってきましたが、人間関係が希薄化した現代社会においては独りで向き合わざるを得ない状況にあります。

この先の日本では、人口減少と高齢化が同時に進行し、2040年に向けて様々な社会課題が顕在化すると言われています。これから多くの人が「いのちの問題」 に直面することになるでしょう。こうした時代においては、いのちの問題を個人の問題(自己責任)として切り離すのではなく、社会全体の問題として分かち合い、支え合うことが重要であると考えています。

私たちは顕在化する生活悲嘆を社会課題と捉え、「それでも生きていく」と思える人のあり方、まちのあり方、社会のあり方を実践・探求していきます。