ハワイアンの伝統・思想とグリーフケアのコラボレーション企画の第二弾として、オヘカパラ LōKahi -竹で創るハワイの伝統スタンプ- を開催しました。
オヘカパラとは、「 ‘Ohe(オヘ:竹)」で作る「Kapala(カーパラ:スタンプ、刻印)」という意味です。文字を持たなかった古代ハワイアンは、自分のルーツや家の守り神、歴史や物語などを幾何学模様でデザインし、身にまとうものにスタンプして残しました。
今回のワークショップでは東大寺山古墳の竹を用いて、参加者自身が意味のあるデザインを思いを込めて竹に彫り、トートバックに刻印しました。
*第一弾「グリーフフラ 'OHANA」はこちらをご参照下さい。
【皆さんの感想】
竹にデザインを彫る工程が大変だった分だけ、トートバックが完成したときの達成感は大きかったのではないかと思います。皆さんの笑顔がとても印象的でした。
この度はオヘカパラ LōKahi にご参加頂き、誠にありがとうございました。