冷たい雨が降り始める中、
ホームホスピス武蔵野・楪に伺いました。
立春が過ぎたとはいえ2月は寒風吹きすさぶ季節。
如月(きさらぎ)は衣を更に重ねることから
『衣更着』となったという説がありますが、
草木が更生するので『生更ぎ』となった
という説もあります。
そんな2月、
私の目にうつるのは、やはり梅の花…
「東風ふかば にほひをこせよ 梅の花
あるじなしとて 春なわすれそ」(菅原道真)
(春の風が吹いたら、梅の香りを届けておくれ
例え主人がいなくなったとしても春を忘れずに)
ホスピスを訪問し、皆さんと言葉を交わす中で、
私の中に刻まれた言葉が浮かび上がります。
人生は繰り返す四季のごとし.. と。
(スピリチュアルケア・スタッフ 坂詰大輔)