スピリチュアルケア・ボランティアで、
民間ホスピスさまを訪問しました。
コーヒーを準備して奥の階段を上がる頃、
入居者さんがリビングに集まっています。
冗談を言ったり、皮肉を言ったり、
笑い話をしたり、明るい声が聞こえます。
でも、ここで暮らしている方たちは、
がんや難病を抱えている..
私はここでの何気ない会話の中に
コーヒーのような酸味や苦味を感じます。
現代医療のような合理的な方法だけでは、
生活が、居心地が、良くならない時があります。
だからこそ私たちは、
少しでも居心地の良い時や場をつくれるように
実践を重ねていきたいと思っています。
(スピリチュアルケア・スタッフ 坂詰大輔)