スピリチュアルケア・ボランティア(3/30)

​"手放すことが出来ない大切なものと、

皆さんはどう向き合いますか?"


花冷えのする朝、
民間ホスピスさまを訪問しました。


終活、人生会議、アドバンス・ケア・プランニング、
スピリチュアルケアなど、人生の最終段階に関する
様々な言葉、見解、方法が、
TVやインターネットを通じて広まっています。


今日はホスピスのリビングでコーヒーを飲みながら、
「私の終活」について語り合いました。


私たちは
「もの」 に心を吹き込むこと
「もの」 に心を見いだすこと
「もの」 に心を感じること
ができる感性を持っています。


私たちにとって「もの」は、
物以上のものとなり得るのです。


心を吹き込み、心を見出し、心を感じる。


まるでそれは、私たちの生きる営みであり、
人生であり、"いのち" そのものだと思いました。


私も、手放すことが出来ない
大切な「もの」を思い浮かべながら、
1日を過ごしました。


ホスピスの帰り道、
陽射しが花たちを包んでいました。


(スピリチュアルケア・スタッフ 坂詰大輔)