"同じテーブルにつく"
私はホスピスで暮らす方々と
同じテーブルにつかせて頂いています。
私はコーヒーを淹れ、
一緒に味わいます。
私はここで
大切なことを沢山学びます。
"動かなくなった足"
"見えなくなった目"
"字が書けなくなった手"
"大切なものを失ったココロ"
ここで暮らしている方々は
"不自由さ" と向き合っています。
ですが
不自由さにどう向き合うのかは、
個人の問題なのではなく、
すべての人間に課せられた問い
なのではないでしょうか。
同じテーブルにつくとき、
私たちは影響し合い響き合います。
そして "人生の問い" について
語り合うのです。
私が目指すものは、
このテーブルに在ったようです。
(スピリチュアルケア・スタッフ 坂詰大輔)