スピリチュアルケア・ボランティア(8/2)

ホームホスピス武蔵野・楪さんに

スピリチュアルケア・ボランティアで訪問しました。


私はコーヒー道具を入れた

大きなリュックを背負ってホスピス訪問します。

そして豆に合わせて挽き、

蒸らしながら濃さを確認してコーヒーを淹れます。


世界中には多くの豆があり、育った環境が違います。

傷ついたり虫に食われたりする豆もあります。

そうした豆であっても焙煎によって変わり、

挽き方によってまた変わります。

蒸らしながら丁寧に淹れると、

個性的なエッセンスとしてコーヒーが出てきます。

苦味、酸味、香り、、みんな違うのです。


人間も同じなのではないでしょうか。


『艱難(かんなん)汝を玉にす』

古いことわざです。


私たちは時に雨風に打たれ、

時に陽射しに包まれます。

そんな私たちの生きてきた時間

から抽出されるエッセンスは

人生の大きな力になるのです。


私は今日も皆さんのエッセンスを感じています。


(スピリチュアルケア・スタッフ 坂詰大輔)