今日はホームホスピス武蔵野・楪へ
スピリチュアルケア・ボランティアに伺いました。
来年はまた診療報酬改定の年ですね。
ここホームホスピス楪は主に介護報酬ですが、
私は普段は看護師として働いていますので、
このようなことに敏感でもあります。
日本は国民皆保険制度を採用しています。
自由診療などの選択肢もありますが、
多くの医療施設はこの制度から支払われる
診療報酬を主な収入源、活動資金としています。
そのために診療報酬に定められた
医療・看護行為の優先度が高くなりがちです。
一方でグリーフケア・スピリチュアルケアは、
『〇〇をして△△に繋げた』という形で表し難く、
診療報酬には当てはまらない場合が多いのですが、
"欠かすことの出来ないケアの1つ" であると
私たちは考えています。
勿論、このことを知る医療施設は
たとえ診療報酬には当てはまらなくとも
グリーフケア・スピリチュアルケアを実践しています。
ですが、その数はあまり多くないように思えます。
私たちは診療報酬に当てはまらない
グリーフケア・スピリチュアルケアという "若葉" を
ケアの意味意義を深めながら、
大切に育てて行きたいと考えます。
そして、子ども食堂、在宅ケア、ピアサポート、
デイホスピス、ホームホスピスなど、
若葉を育てる大地を耕していきたいと考えています。
(スピリチュアルケア・スタッフ 坂詰大輔)