スピリチュアルケア・ボランティア(9/5)

​先日、スピリチュアルケア・ボランティアで、都内のホームホスピスさまを訪問しました。


こちらのホスピスには、がんという病を抱えた方だけでなく、認知症を抱えた方も暮らしています。


認知症ではさまざまなことが忘れられていきます。ときには食べることも忘れてしまうのですから、ご自身が病を抱えていることを覚えていないことがあります。


そんなときに “出来なくなったこと” に目を向けて、治療を主役にしてしまうと、ご本人、ご家族、スタッフはどれほど苦しむことでしょう。


そんなときだからこそ “出来ること” に目を向けて、みんなでもてなすことが出来れば、ご本人、ご家族、スタッフはどれほど安心することでしょう。


私たちは、病を抱えていても、すこやかに生きることができると思っています。


(スピリチュアルケア・スタッフ 坂詰大輔